鳴沢村 まち・ひと・しごと創生人口ビジョン/総合戦略

少子高齢化により人口減少が急速に進行している中、東京圏への一極集中の傾向が継続し、若年層を中心として地方から東京圏に人口が流出していること等により、地方における人口、特に生産年齢人口が減少しています。このため、地方においては、地域社会の担い手が減少しているだけでなく、消費市場が縮小し地方の経済が縮小するなど、様々な社会的・経済的な課題が生じています。
  このような課題に対応するため、鳴沢村においても人口減少に歯止めをかけ、将来にわたり活力あるまちづくりを推進していくため、第1期計画(平成27年度~令和元年度)により各事業を実施してきました。この度、第1期計画期間が終了することに伴い、人口の動向、村民のニーズ等の現状把握をした上で、国の新たな視点も取り込んだ第2期計画(令和2~6年度)を策定し、持続可能な地域社会の形成を推進していきます。