鳴沢村橋梁長寿命化修繕計画
鳴沢村橋梁長寿命化修繕計画に基づき、計画的に維持管理を行っていきます。
計画策定の目的・背景
鳴沢村が管理する道路橋は8橋あります。このうち水神堀内橋は昭和45年竣工となっていますが、その他の橋梁については、正確な竣工年は不明となっています。しかし、現地状況等から判断して供用後相当の年数が経過しているものと推察され、今後これらの橋梁の高齢化が一層進展していく状況であります。
また、道路法（昭和27年法律180号）が平成25年改正され、平成26年に「道路法施行規則の一部を改正する省令」が改正されると、橋梁・トンネル等の道路施設の構造物は5年に1回、近接目視で点検することが規定されました。
こうした背景を踏まえ、定期点検による橋梁の状況の把握と共に橋の老朽化に伴う損傷が軽微な内に補修する（予防保全型管理）ことにより橋梁の長寿命化を図り、維持管理費の縮減や効率的な維持管理方法を確立するため橋梁長寿命化修繕計画を策定しました。
なお、鳴沢村橋梁長寿命化修繕計画は、インフラ長寿命化基本計画（平成25年11月インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議）に基づく、個別施設計画として定める計画です。
計画期間
令和6年4月から令和16年3月末まで
(注意)鳴沢村橋梁長寿命化修繕計画に記載される修繕予定時期等については、時期にずれが生じることがあります。
点検
道路法施行規則に基づき5年に1回、近接目視による定期点検を実施しています。
前回は、令和5年度に定期点検を実施しました。
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振興課
〒401‐0398 山梨県南都留郡鳴沢村1575
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更新日：2024年02月19日