鳴沢村水道事業経営戦略について

更新日:2023年03月07日

地方自治体が運営する簡易水道事業については、全国的に人口減少や高度成長期に整備した施設の老朽化による更新の必要性といった課題を抱え、今後の経営環境の厳しさが懸念されています。

本村の簡易水道事業においても、人口減少に伴う簡易水道利用者減少に伴う料金収入の減少、老朽施設の更新による投資の増加が長期的に見込まれ、それに向けた経営の改善が必要な状況にあります。

そこで住民の日常生活に欠くことのできない重要なサービスを提供している簡易水道が将来にわたって持続可能となるよう経営戦略を策定しましたので公表させていただきます。

この計画は10年間の運営ビジョンとなっており、適宜見直しを行います。