子宮頸がんワクチンを自費で接種した方への接種費用助成(償還払い)について

更新日:2022年08月25日

子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の年齢が過ぎて、任意接種として自費で接種した場合、鳴沢村が定める金額の範囲内で接種費用を助成(償還払い)します。

対象者

以下のすべてにあてはまる方が対象となります。

  1. 平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女子で、令和4年4月1日時点で鳴沢村に住民登録している方(その後転出した方も含む)
  2. 16歳となる日が属する年度の末日までに子宮頸がんワクチンを3回接種していない方
  3. 17歳となる日が属する年度の初日から令和4年3月31日までに、日本国内の医療機関において子宮頸がんワクチン(2価または4価)の接種を受け、接種費用を自費で負担した方
  4. 令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方。

助成額

村が定める金額の範囲内で、最大3回分まで接種費用の実費相当額を助成します。

※接種に要した交通費、宿泊費、文書料は含みません。

申請期間

令和4年8月1日  から  令和7年3月31日  まで

申請方法

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種費用助成申請書(PDFファイル:161.9KB)
  2. 接種に要した費用の額及び接種回数を証明できる書類(領収書・明細書など)
  3. 接種記録が確認できるもの(母子健康手帳の写し、医療機関が発行する証明書(PDFファイル:126.6KB)など)
  4. 振込先金融機関名、口座番号、口座名義人が確認できるもの

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課
〒401‐0398 山梨県南都留郡鳴沢村1575
電話番号:0555-85-3081
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