山梨県鳴沢村
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トップ生活案内子育て・教育平成29年度全国学力・学習状況調査の結果について
 
2017年10月11日 更新
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平成29年度全国学力・学習状況調査の結果について
平成29年4月に実施された「全国学力・学習状況調査」の鳴沢村の状況をお知らせいたします。
文部科学省は、本年4月、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、児童が身に付ける課題を検証し、その改善を図ることを目的に、全国学力・学習状況調査を実施しました。
調査により測定できるのは学力の特定の一部分、学校における教育活動の一側面であり、児童一人一人の総合的な学力や学校の教育力が明らかになるわけではありませんが、教育委員会としては、この結果を最大限活用し、学力向上につなげることができるような指導方法や授業改善に取り組むよう、学校に指導していきます。
1.学習状況について(鳴沢小学校と全国・山梨県との平均正答率の比較)
 
問題種別 国  語 算  数
A(基礎) B(活用) A(基礎) B(活用)
全国平均 74.8% 57.5% 78.6% 45.9%
県平均 74% 56%
77%
43%
鳴沢小評価
全国平均を
下回る
全国平均を
下回る
全国平均を
下回る
全国平均と
同程度
国語A・B、算数Aは、統計上の誤差の範囲と考える±5ポイントの範囲を超えるため下回ると表記。
2.学力調査結果より 鳴沢小学校児童の学習面の実態の良い点(○印)と課題点(▼印)
 
 学力調査結果からわかった成果と課題
国語A 
〇俳句の情景について考えたこととして適切なものを選択できた。
▼ことわざの意味を理解して、自分の表現に用いることに課題があった。
▼学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく書くことに課題があった。
▼目的に応じて、文章の中から必要な情報を見つけて読むことに課題があった。
国語B
▼目的や意図に応じて引用して書いたり、文章全体の構成を考えることに課題があった。
▼話の構成や内容を工夫し、場に応じた適切な言葉遣いで自分の考えを話すことに課題があった。
▼物語を読み、具体的な叙述をもとに理由を明確にして自分の考えをまとめることに課題があった。
算数A
○重さ、長さについて任意単位による測定について理解度が高かった。
○小数と整数の加法の計算の理解度が高かった。
▼商を分数で表すことに課題があった。
▼1より小さい小数をかける乗法の問題を理解し、数量の関係を数直線に表すことに課題があった。
▼二つの数の最小公倍数を求めることに課題があった。
算数B ○示された割合を解釈して、基準量と比較量の関係を表している図を判断できた。
▼示された式の中の数の意味を、表と関連付けながら正しく解釈し、それを記述することに課題があった。
 
3.児童質問紙による調査結果より 鳴沢小学校児童の好ましい点(〇印)と改善した方がよい点(▼印)
項   目 主 な 傾 向
望ましい状況
○好きな授業がある児童が多い。
○国語の授業がよくわかる児童が多い。
○算数の勉強は大切だと考えている児童が多い。
○家で学校での出来事を話している児童が多い。
〇毎朝決まった時間に起きたり、朝食をとったり、規則正しい生活ができている児童が多い。
○最後までやり遂げてうれしかった経験をしている児童が多い。
〇自分には良いところがあると思っている児童が多い。
〇地域の行事に参加している児童が多い。
〇友達との約束を守ろうとする児童が多い。
〇いじめは、どんな理由があってもいけないと思っている児童が多い。
課題と思われる状況
▼自分の考えや意見を発表したり、文章化することに苦手意識を持っている児童が多い。
▼資料や文章、話の組み立てなどを工夫して発表できている児童が少ない。
▼学校の授業の予習・復習を含めて、家庭学習の時間が短い。
▼毎日2時間以上、テレビ・ビデオ・ゲーム等に費やしている児童が多い。
▼家の人と将来のことについて話す児童が少ない。
▼新聞を読んでいる児童が少ない。
▼地域や社会をよくするために何をすべきか考える児童が少ない。
▼外国へ留学したり、国際的な仕事についてみたいと考える児童が少ない。
 ※児童生徒質問紙より、鳴沢小学校の児童は前向きな児童が多いことがわかりました。
4.保護者の皆さんにお伝えしたいこと
鳴沢村では、行き届いたきめ細かな指導ができるように、村負担の教諭を配置したり、給食費の一部補助をはじめ、スキー・スケート教室等の校外活動費の全額補助など、保護者負担の軽減・教育環境の整備に努めています。
また、今回の調査の結果を最大限活用し、学力向上を図るために、学校においては次の点を目標に取り組んでもらいます。
@ 基礎的・基本的な内容をしっかり身に付ける。
A 個に応じた指導の充実を図る。
B よく分かる授業のための工夫を行う。
C 読書指導の工夫を行う。
D 朝学習による復習を行い、学力の定着を図る。
5.子どもたちの未来を育む家庭教育
生活習慣や学校環境に関する調査では、基本的生活習慣をはじめ、規範意識、現在の生活や学習に対する満足度がうかがえます。
子どもたちが心身ともに充実した生活を送るためには、各家庭の協力が不可欠です。
また、学力の定着を図るために、学校で朝学習を行いますが、ご家庭での復習も大変重要です。
 
ご家庭において、以下のような目標に取り組んでいただくなど、ご協力をお願いします。 
目標
1.テレビやゲーム、メールやネットの時間について、お子さんと話し合ってください。
   
2.宿題や家庭学習への取り組みについて、声かけをしたり、励ましたりしてください。
 
3.将来の目標を決め、今、学習が必要な理由を考えてみてください。
 
今後も学校・家庭・地域が連携し、共に子どもたちの成長を見守っていただきたいと思います。
本文終わり
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教育委員会 教育課 総務・学校教育係
〒401-0398
山梨県南都留郡鳴沢村1575
Tel: 0555-85-2606  Fax: 0555-85-3301
E-Mail: kyouiku@vill.narusawa.lg.jp